★『へきなんタマネギ』の令和６年度産の出荷は終了しました。 たくさんのご注文をいただきありがとうございました。 次回は、令和７年４月下旬より販売開始予定です。 ●甘みとみずみずしさに自信あり♪ 『へきなんたまねぎ』は、愛知県碧南市南部エリアのさらさらの砂地で栽培されています。砂地で栽培されたタマネギは、根の張りが良く、しっかりと水分を吸収して育つため、タマネギ本来のみずみずしさを感じていただけると思います。 一般的なタマネギは、長期保存を見越してしっかりと乾燥させてから出荷されます。しかし、『へきなんたまねぎ』は違います。保存期間を長くするために乾燥作業は行いますが、もともとの水分が多いこともあり、水分をたっぷりと含んだまま出荷しているため、「新鮮さ」が味わえます。しかし「新鮮さ」が特徴のため、一般的なタマネギと比較すると長期保存には向いていません。 ◎『へきなんたまねぎ』の特徴や生産者おすすめレシピはこちらをご覧ください↓↓ https://www.jaac.or.jp/agriculture/product/tamanegi/index.html ●内容量･･・4.5㎏程度（入数目安：20玉前後） ※入数の指定はできません。親戚やご近所の方でシェアしていただくのもおススメです。 ※宅配サイズの都合上、タマネギと箱の重さを合わせて「4.5kg以上・5kg未満」となるように調整させていただきます。 ※1度のご注文で購入できるのは2箱までとなります。 ※発送前に品質検査をしておりますが、なまものですので、輸送中に多少の割れなどが生じるかも知れませんので、その際はご了承ください。 ※販売時期によって予告なく販売価格が変更となります。 ◆生産部会について 「碧南玉葱部会」は、現在140名が所属し、年間約7,500ｔのタマネギ（内、『サラダたまねぎ』1,500ｔ）を出荷しています。 碧南市のタマネギは昭和35年から栽培が始まり、矢作川下流の柔らかい砂地で栽培されています。砂地では根が張りやすく、タマネギが水分を吸収しやすいため、みずみずしく辛みが少ないのが特徴です。 また、平成20年に部会員全員でエコファーマーの団体認証を取得しました。その後、5年ごとに更新し、環境に優しい農業を永年にわたって継続して実践しています。 ※エコファーマーとは 土づくりと化学肥料や化学農薬の使用の低減を一体的に行う環境に優しい農業を行っている人たちの愛称です。 ◆保存方法 ・商品到着後は、冷蔵庫の野菜室で保存してください。常温で風通しの良いところでの保存も可能ですが、水分が減ってしまうためおすすめはしておりません。 ・1玉ずつペーパータオルや新聞紙で包み、2～3玉ずつビニール袋に入れて保存するのがおすすめです。 ・冷蔵庫にスペースがないなど一時的に常温保存をする場合、皮が濡れていたりムレてしまうと傷みやすくなってしまいます。必ず風通しのよい場所、容器に入れてください。 ・冷凍保存も可能です。丸ごと冷凍するときは、根の部分を薄く切り落とすだけでOKです。それ以外の場合は、薄切り、くし形切り、みじん切りなど、使いやすい大きさに切り、冷凍用保存袋に入れて冷凍することもできます。 ◆発送方法 常温便での発送となります。 当サイト発送基本ルールに準じて、毎週月曜日と木曜日の発送となります。詳しくは以下のページをご確認ください。 https://hekikaisodachi.com/news/60222e48c19c454e0b565e06